各案件(インシデント、問題、変更)で入力する情報を事前にテンプレートとして登録します。テンプレートは頻繁に発生する案件を複数作成できます。各案件画面の情報入力時にテンプレートを引用することで、事前に登録した情報を入力できます。
管理者機能画面から[テンプレート定義管理]ボタンをクリックします。
必要事項を入力し[保存]ボタンをクリックします。
図2.14 テンプレート定義画面
項目名 | 説明 |
---|---|
ステータス | テンプレート定義の有効/無効を設定します。ステータスが使用中の場合のみ、テンプレート定義は有効になります。 使用中:登録され使用可能なテンプレートの場合使用します。 未使用:使用しなくなったテンプレートの場合使用します。 削除:「削除」を選択し保存するとテンプレート定義が削除されます。 |
対象案件区分 | テンプレートが使用される案件区分を選択します。 |
サービス | テンプレートが使用できるサービス名を指定します。 |
テンプレート説明 | テンプレートの説明を入力します。 |
概要 | 案件に設定される概要を入力します。 |
受付内容 | 案件に設定される受付内容を入力します。 |
メニュー項目 | テンプレートを利用したときに設定される各種別や分類を指定します。 |
解決策・回答・対応 | 案件に設定される解決策・回答・対応を入力します。 |
解決区分 | 案件に設定される解決区分を指定します。 |
保存のメッセージを確認します。