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Interstage Information IntegratorV10.1.0 システム設計ガイド

1.7.1 処理プラグイン機能のイメージ

組み込むことができるアプリケーションは、以下のとおりです。

表1.11 プラグインで利用可能なアプリケーション

プラットフォーム

利用可能なアプリケーション

Windows

exe/bat形式(実行可能形式)。

コマンドプロンプトから実行可能なバイナリ・プログラム、およびスクリプト(バッチファイル形式)

UNIX

コンソールより実行可能なバイナリ・プログラム、および各種スクリプト

注意

以下のプログラムについては実行できません。

  • Windowsの場合

    • ウィンドウが存在するプログラムまたはコマンドなど(notepadなど)

    • ATコマンドの実行で正常動作しないプログラムまたはコマンドなど

    • schtasksコマンドの実行で正常動作しないプログラムまたはコマンドなど

    • Windows PowerShellで作成されたシェル・スクリプト

  • UNIXの場合

    • 制御端末が必要なコマンド(passwdなど)

    • フルスクリーン系のコマンド(viなど)

処理プラグイン機能で組み込み可能なアプリケーションの詳細は、“G.1 処理プラグイン機能で組み込み可能なアプリケーション”を参照してください。