既存システムに使用していた変換アプリケーションや、各種拡張ツールをプラグイン機能により、Information Integratorに組み込むことができます。
プラグイン機能では、収集や変換、配付といった処理の単位でプラグインを組み込む機能(以降、処理プラグイン機能と呼びます。)と、変換処理時に項目単位に必要な変換アプリケーションをプラグインとして組み込む機能(以降、変換プラグイン機能と呼びます。)があります。
それぞれのプラグイン機能について説明します。