ストレージ設定ウィザードを利用して、登録済みのETERNUS ディスクアレイから新規のサーバへ、ボリュームを割り当てます。
サーバのWWPN(World Wide Port Name)、iSCSIアドレス、またはSASアドレスを業務サーバで確認します。
Express Web GUIを起動します。
[アクション]ペインで[ウィザード]-[ストレージ設定]を選択し、ストレージ設定ウィザードを起動します。
サーバを登録する手順を確認します。
サーバ情報を設定します。
ディスクアレイとサーバを結線している場合は、サーバのWWPNなどを自動で設定することができます。
以下の画面で[取得]ボタンをクリックし、手順1で確認した情報をリストから選択してください。
設定する項目の詳細については、「A.1 サーバの情報」を参照してください。
手動で設定する場合は、手順1で確認した情報を各項目に手入力してください。
ディスクアレイを選択します。
登録するサーバで使用するディスクアレイを選択してください。
ディスクアレイにRAIDグループを作成します。(任意)
設定する項目の詳細については、「A.4 RAIDグループの情報」を参照してください。
ディスクアレイにボリュームを作成します。(任意)
設定する項目の詳細については、「A.3 ボリュームの情報」を参照してください。
サーバにボリュームを割り当てます。
「5.9 サーバへのボリューム割り当て」を参照して、サーバにボリュームを割り当ててください。
他のディスクアレイを設定します。
登録したサーバで他のディスクアレイを使用する場合は、[はい]ボタンをクリックして、手順6~手順9を繰り返してください。