機能説明
本コマンドは、指定のプロセスIDの伝票を、XMLドキュメントとして保存します。保存されたXMLドキュメントは、プロセス起案コマンドのひな型として使用できます。
記述形式
swpm_createformxml | -pid piid -fxml formxmlfile |
オプション
伝票を抽出するプロセスのプロセスIDを指定します。
抽出される伝票は、このプロセスIDで指定されたプロセスの、現在の伝票の内容になります。
保存するXMLドキュメントのパスを指定します。
このファイルが存在する場合は、上書きされます。
格納するディレクトリは、実在するディレクトリを指定してください。
復帰値
正常終了
コマンド実行エラー
パラメタエラー
環境定義エラー
内部エラー
データベースアクセスエラー
ファイル入出力エラー
伝票情報抽出エラー
強制終了
コマンド格納場所
[Systemwalker Runbook Automationインストールディレクトリ]\itpm\bin |
/opt/FJSVswpm/bin |
実行に必要な権限/実行環境
【Windows】
Administrator権限が必要です。ご利用OSがWindows Server 2008の場合は、管理者として実行してください
運用自動化サーバで実行可能です。
【Solaris/Linux】
システム管理者(スーパーユーザー)だけが実行できます。
運用自動化サーバで実行可能です。