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ETERNUS SF Disk Space Monitor ユーザーズガイド

9.2.2 基本的な操作方法

左側の定義画面ツリーで情報の設定を行うノードを選択し、右側の設定画面で情報を入力します。

各設定画面には、幾つかの操作ボタンが配置されています。

各ボタンの共通の動作を以下に示します。


ボタン

動作

追加

構成定義を新規追加するために、初期状態の情報画面を開きます。

編集

既存の構成定義を編集するために、既存情報が入った情報画面を開きます。

削除

構成定義を削除します。削除の問い合わせに対し、OKをクリックすると、削除された情報は適用されます。

ポイント

同時に開いているコンソール画面のツリーには自動では反映されません。

7.3.1.1 モニタツリーのリロード」または「7.4.1.1 ドリルダウンツリーのリロード」に従ってリロードしてください。

表示

情報表示画面を開きます。

適用

情報の入力を完了し、画面を閉じます。

このタイミングで、追加・変更された情報はローカルコンソール定義に適用されます。

ポイント

同時に開いているコンソール画面のツリーには自動では反映されません。

7.3.1.1 モニタツリーのリロード」または「7.4.1.1 ドリルダウンツリーのリロード」に従ってリロードしてください。

リセット

入力した情報を、画面を開いた時の状態に戻します。

キャンセル

情報の入力をキャンセルし、画面を閉じます。

閉じる

参照を終了し、画面を閉じます。