レポートの対象に指定する項目は、レポートの種類ごとに異なります。
以下に、種類ごとの指定項目について、タイプ別に説明します。
分類 | レポート種別 | タイプ |
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総点検 | ディスクスペース | |
カテゴリ別診断レポート | Windowsディスク量 | |
UNIXディスク量 | ||
Symfoware データベーススペース使用量 | ||
Oracle テーブルスペース使用量 | ||
詳細レポート | 時系列表示 | |
相関表示 | ||
回帰分析表示 | ||
等高線表示 | ||
過去現在時系列表示 | ||
推移比較表示 | ||
複合表示 |
システムグループ指定
項目 | 説明 |
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システムグループ | レポートの対象とするシステムグループを、プルダウンメニューより選択します。 |
システムグループおよびサーバ指定
項目 | 説明 |
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システムグループ | レポートの対象とするシステムグループを、プルダウンメニューより選択します。 |
サーバ | レポートの対照とするサーバを、プルダウンメニューより選択します。 サーバには、選択されたシステムグループに登録されたサーバの選択肢が表示されます。 |
システムグループ、サーバ、およびリソースID指定
項目 | 説明 |
---|---|
システムグループ | レポートの対象とするシステムグループを、プルダウンメニューより選択します。 |
サーバ | レポートの対照とするサーバを、プルダウンメニューより選択します。 サーバには、選択されたシステムグループに登録されたサーバの選択肢が表示されます。 |
リソースIDへの指定内容は、レポート種別により異なります。以下で、レポート種別ごとの入力内容を説明します。 |
詳細項目指定
項目 | 説明 |
---|---|
システムグループ | レポートの対象とするシステムグループを、プルダウンメニューより選択します。 |
サーバ | レポートの対照とするサーバを、プルダウンメニューより選択します。 サーバには、選択されたシステムグループに登録されたサーバの選択肢が表示されます。 ALL_SERVERを選択すると、システムグループ内の全てのサーバが対象になります。 |
カテゴリ名 | レポートの対象とするカテゴリ名およびフィールド名を指定します。 フィールド名には、選択されたカテゴリ名に応じた選択肢が表示されます。 「差分値で表示する」をチェックすると、累積値の情報を差分表示することができます。 指定できるカテゴリ名およびフィールド名に関しては、「19.2 ドリルダウン/レポート情報」を参照してください。 |
フィールド名 | |
差分値で表示する | |
リソースID | レポートの対象とするリソースIDを指定します。 省略した場合、全てのリソースIDを対象とします。 ポイント リソースIDは、指定した文字列で前方一致検索します。 例) リソースIDが ”AAA123” および ”AAA456” の2件のデータが存在する場合、”AAA” を指定すると、その両方が対象になります。 |
相関・複合表示レポート専用
項目 | 説明 | |
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システムグループ | レポートの対象とするシステムグループを、プルダウンメニューより選択します。 | |
データ1の指定 | サーバ1 | 表示を行う一方のデータが存在するサーバを、プルダウンメニューより選択します。 サーバには、選択されたシステムグループに登録されたサーバの選択肢が表示されます。 ALL_SERVERを選択すると、システムグループ内の全てのサーバが対象になります。 |
カテゴリ名1 | 表示を行う一方のカテゴリ名およびフィールド名を指定します。 フィールド名には、選択されたカテゴリ名に応じた選択肢が表示されます。 「差分値で表示する」をチェックすると、累積値の情報を差分表示することができます。 指定できるカテゴリ名およびフィールド名に関しては、「19.2 ドリルダウン/レポート情報」を参照してください。 | |
フィールド名1 | ||
差分値で表示する | ||
リソースID1 | 表示を行う一方のリソースIDを指定します。 省略した場合、全てのリソースIDを対象とします。 ポイント リソースIDは、指定した文字列で前方一致検索します。 例) リソースIDが ”AAA123” および ”AAA456” の2件のデータが存在する場合、”AAA” を指定すると、その両方が対象になります。 | |
データ2の指定 | サーバ2 | 表示を行うもう一方のデータが存在するサーバを、プルダウンメニューより選択します。 サーバには、選択されたシステムグループに登録されたサーバの選択肢が表示されます。 ALL_SERVERを選択すると、システムグループ内の全てのサーバが対象になります。 |
カテゴリ名2 | 表示を行うもう一方のカテゴリ名およびフィールド名を指定します。 「差分値で表示する」をチェックすると、累積値の情報を差分表示することができます。 フィールド名には、選択されたカテゴリ名に応じた選択肢が表示されます。 | |
フィールド名2 | ||
差分値で表示する | ||
リソースID2 | 表示を行うもう一方のリソースIDを指定します。 省略した場合、全てのリソースIDを対象とします。 ポイント リソースIDは、指定した文字列で前方一致検索します。 |
回帰分析表示レポート専用
項目 | 説明 |
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システムグループ | レポートの対象とするシステムグループを、プルダウンメニューより選択します。 |
サーバ | レポートの対照とするサーバを、プルダウンメニューより選択します。 サーバには、選択されたシステムグループに登録されたサーバの選択肢が表示されます。 ALL_SERVERを選択すると、システムグループ内の全てのサーバが対象になります。 |
カテゴリ名 | レポートの対象とするカテゴリ名およびフィールド名を指定します。 フィールド名には、選択されたカテゴリ名に応じた選択肢が表示されます。 「差分値で表示する」をチェックすると、累積値の情報を差分表示することができます。 指定できるカテゴリ名およびフィールド名に関しては、「19.2 ドリルダウン/レポート情報」を参照してください。 |
フィールド名 | |
差分値で表示する | |
リソースID | レポートの対象とするリソースIDを指定します。 省略した場合、全てのリソースIDを対象とします。 ポイント リソースIDは、指定した文字列で前方一致検索します。 例) リソースIDが ”AAA123” および ”AAA456” の2件のデータが存在する場合、”AAA” を指定すると、その両方が対象になります。 |
過去現在時系列項目専用
項目 | 説明 |
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システムグループ | レポートの対象とするシステムグループを、プルダウンメニューより選択します。 |
サーバ | レポートの対照とするサーバを、プルダウンメニューより選択します。 サーバには、選択されたシステムグループに登録されたサーバの選択肢が表示されます。 ALL_SERVERを選択すると、システムグループ内の全てのサーバが対象になります。 |
カテゴリ名 | レポートの対象とするカテゴリ名およびフィールド名を指定します。 フィールド名には、選択されたカテゴリ名に応じた選択肢が表示されます。 「差分値で表示する」をチェックすると、累積値の情報を差分表示することができます。 指定できるカテゴリ名およびフィールド名に関しては、「19.2 ドリルダウン/レポート情報」を参照してください。 |
フィールド名 | |
差分値で表示する | |
リソースID | レポートの対象とするリソースIDを指定します。 省略した場合、全てのリソースIDを対象とします。 ポイント リソースIDは、指定した文字列で前方一致検索します。 例) リソースIDが ”AAA123” および ”AAA456” の2件のデータが存在する場合、”AAA” を指定すると、その両方が対象になります。 |
レポート基準日 | レポートの比較対象となる基準日を指定します。 |
推移比較設定専用
項目 | 説明 |
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システムグループ | レポートの対象とするシステムグループを、プルダウンメニューより選択します。 |
サーバ | レポートの対照とするサーバを、プルダウンメニューより選択します。 サーバには、選択されたシステムグループに登録されたサーバの選択肢が表示されます。 ALL_SERVERを選択すると、システムグループ内の全てのサーバが対象になります。 |
カテゴリ名 | レポートの対象とするカテゴリ名およびフィールド名を指定します。 フィールド名には、選択されたカテゴリ名に応じた選択肢が表示されます。 「差分値で表示する」をチェックすると、累積値の情報を差分表示することができます。 指定できるカテゴリ名およびフィールド名に関しては、「19.2 ドリルダウン/レポート情報」を参照してください。 |
フィールド名 | |
差分値で表示する | |
リソースID | レポートの対象とするリソースIDを指定します。 省略した場合、全てのリソースIDを対象とします。 ポイント リソースIDは、指定した文字列で前方一致検索します。 例) リソースIDが ”AAA123” および ”AAA456” の2件のデータが存在する場合、”AAA” を指定すると、その両方が対象になります。 |
レポート時間帯 | 推移比較を行いたい時間帯を指定します。レポート開始時間と終了時間が指定できます。 |