レポートの表示件数と時間に関する指定は、即時レポートまたは定期レポートにより異なります。
以下で、レポートの実行方法ごとに説明します。
即時レポート
項目名 | 説明 |
---|---|
レポート表示件数 | レポートする際のデータの件数を選択します。 選択可能なデータ件数は以下です。
|
データ間隔 | レポートする際のデータの間隔を選択します。 選択可能なデータ間隔は以下です。
ポイント 当指定は、レポート種別により、選択不可能なものがあります。 注意 データ保持期間より前をレポート期間に指定してもデータは表示されません。 |
レポート期間 | レポートの対象とする期間を指定します。 プルダウンメニューより年、月、日、時、分を選択し、レポート開始日時とレポート終了日時を指定します。 |
定期レポート
項目名 | 説明 |
---|---|
レポート表示件数 | レポートする際のデータの件数を選択します。 選択可能なデータ件数は以下です。
|
レポート形式 | レポートの作成形式を選択します。 選択可能なレポート形式は以下です。
ポイント 当指定は、定期レポート作成コマンドのオペランドで指定するレポート形式に対応しています。 日報を選択した場合は、定期レポート作成コマンドでレポート形式に日報(daily)を指定した場合に作成されます。 定期レポート作成コマンドについては、「8.4 定期レポート運用コマンド」を参照してください。 ポイント 当指定は、レポート種別により、選択不可能なものがあります。 |
テスト表示オプション レポート期間 | テスト表示を行う際の、レポートの対象とする期間を指定します。 プルダウンメニューより年、月、日、時、分を選択し、レポート開始日時とレポート終了日時を指定します。 ポイント 当オプションはテスト表示にだけ使用され、登録するレポートには影響しません。 |