ページの先頭行へ戻る
ETERNUS SF Disk Space Monitor ユーザーズガイド

8.5 レポート作成画面/登録画面の操作方法

レポート作成画面およびレポート登録画面の操作方法について説明します。

以下はレポート作成画面の例です。


項番

構成要素

説明

(1)

レポート名指定

レポートを識別するための名前情報を指定します。

(2)

レポートの種類指定

レポートの種類に関する指定を行います。

(3)

レポートの対象指定

レポートの対象に関する指定を行います。

(4)

表示件数と時間に関する指定

レポートの表示件数と時間に関する指定を行います。

ポイント

表示件数については、ディスク使用率等の場合、ディスクの高使用率を防止する為、上位件数で抽出します。

また、ディスクの空き容量の場合、ディスクの空き容量が少ない場合のシステムダウン防止の為、下位件数で抽出します。

グラフで表示可能な件数は20件程度までです。それ以上では、表示領域やグラフの線が多くなりすぎ区別しづらくなります。

(5)

操作ボタン

レポートの操作を行うボタンです。

(6)

コンテンツ表示域

各種指定項目を指定し、操作ボタンを押下することで、レポートのコンテンツが表示されます。


以降に各指定項目を説明します。