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ETERNUS SF Disk Space Monitor ユーザーズガイド

4.1.4 アンインストールについて

本ソフトウェアのアンインストールは、以下の方法で行います。

【Windows版】

  1. アンインストール対象マシンにAdministrator権限でログインします。

  2. コントロールパネルで [アプリケーションの追加と削除] または [プログラムの追加と削除] をダブルクリックします。

  3. アプリケーションの一覧から以下を選択し、[追加と削除] または [変更と削除]ボタンをクリックします。

    • ETERNUS SF Disk Space Monitor Manager 13.4

    • ETERNUS SF Disk Space Monitor Agent 13.4

    • ETERNUS SF Disk Space Monitor 運用管理クライアント 13.4

  4. アンインストールが開始されますので、指示に従ってアンインストールします。

    注意

    アンインストール中に、他のウインドウを表示対象とすると、ウインドウの後ろにプログレスバーが隠れます。その場合は、タスクバー上のアンインストールのタスクをクリックするなどを実施し、プログレスバーのウインドウを前面に表示してください。

    注意

    運用管理クライアントをアンインストールした場合、同時にインストールされていたOCMM 5.1は手動でアンインストールする必要があります。アプリケーションの一覧から以下を選択し、[追加と削除]または [変更と削除]ボタンをクリックします。

    • OCMM 5.1

Solaris版】

注意

インストール後に追加されたファイルも削除されますので、必要に応じてバックアップを取ってください。

  1. システム上でスーパ・ユーザになります。

    # su <RETURN>

  2. pkgrmコマンドを実行します。

    • Agentの場合

      # pkgrm FJSVdsmag <RETURN>

    • Managerの場合

      # pkgrm FJSVdsmmg <RETURN>

Linux版】

注意

インストール後に追加されたファイルも削除されますので、必要に応じてバックアップを取ってください。

  1. システム上でスーパ・ユーザになります。

    # su <RETURN>

  2. rpmコマンドを実行します。

    • Agentの場合

      # rpm -e FJSVdsmag <RETURN>

    • Managerの場合

      # rpm -e FJSVdsmmg <RETURN>