名前
deletevt － 仮想ターゲットの削除
形式
[Solaris OS版/Linux OS版]
/opt/FJSVssmgr/sbin/vscmcmd deletevt -t virtual-target-name /opt/FJSVssmgr/sbin/vscmcmd deletevt -h
[Windows OS版]
$INS_DIR\Manager\opt\FJSVssmgr\sbin\vscmcmd.exe deletevt -t virtual-target-name
$INS_DIR\Manager\opt\FJSVssmgr\sbin\vscmcmd.exe deletevt -h($INS_DIR は、マネージャーをインストールした時の「プログラムディレクトリ」です。)
機能説明
仮想ターゲットを削除します。
本コマンドは、OSの管理者(administrator 権限、root権限)で実行します。
オプション
削除する仮想ターゲットの名前を指定します。
コマンドの使用方法を表示します。
使用例
VTという名前の仮想ターゲットを削除します。
# /opt/FJSVssmgr/sbin/vscmcmd deletevt -t VT Command terminated normally.
終了ステータス
0：仮想ターゲットの削除が正常終了しました。
1：仮想ターゲットの削除が異常終了しました。
関連項目