対処方法に“富士通技術員に連絡”と記載されているメッセージについては、以下の資料を採取してください。
ISIサーバで採取する情報
“<Windowsのインストールディレクトリ>\system32\config\AppEvent.Evt”
“<Windowsのインストールディレクトリ>\system32\config\SysEvent.Evt”
システムログの詳細は、“3.3 システムログ”を参照してください。
シーケンスログの詳細は、“3.2.1 シーケンスログ”を参照してください。
トレースログの詳細は、“3.2.2 トレースログ”を参照してください。
“<INSDIR>\var\log\opelog”配下のファイル一式
“/opt/FJSVesi/var/log/opelog”配下のファイル一式
トランスレーションログの詳細は、“3.2.3 トランスレーションログ”を参照してください。
ビジネス・プロセス実行機能を動作させるIJServerのカレントディレクトリ配下にある以下のログファイルを採取してください。IJServerのカレントディレクトリについては、Interstage Application Serverの“J2EE ユーザーズガイド”の“J2EEアプリケーションの設計”の“J2EEアプリケーションが運用される環境(IJServer)”にある“IJServerのファイル構成”を参照してください。
bpel.log
derby.log
ISIサーバをクライアントとして利用している環境では、以下の情報を採取してください。
アプリケーションおよびシステムのイベントログ
システムログ
トレースログ
ISIクライアントで採取する情報
“<Windowsのインストールディレクトリ>\system32\config\AppEvent.Evt”
“<Windowsのインストールディレクトリ>\system32\config\SysEvent.Evt”
トレースログの詳細は、“3.2.2 トレースログ”を参照してください。