インターネット経由で接続する場合、Client側コンピュータがインターネットに接続した状態で、Clientを起動して接続待ちする必要があります。しかし、インターネットには不特定多数のユーザが接続できるため、悪意あるユーザがExpertを使用して接続を試みるかもしれません。Clientにはパスワード等のセキュリティ機能がありますが、ExpertからClientに接続した時点で働くため、Client側のイントラネット内まで一度接続させる必要があり危険です。
このため、Clientへ接続する前の段階で、不正なアクセスを許可しないための仕組みが必要です。
以上の問題点を、すべて解決するための製品がLive Help Connectです。