4.7.1.2 問題型コンテンツ

Internet Navigware 教材作成キット Professional V9.0

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第4章オンデマンド型学習教材の作成

> 4.7 コンテンツを作成する

> 4.7.1 コンテンツの種類

4.7.1.2 問題型コンテンツ

問題型コンテンツは、HTML形式(.htmlまたは.htm)で作る必要があります。
問題型コンテンツのHTMLの文字コード系に使用できるのは、シフトJIS、JIS、EUCのいずれかです。UTF-8は使用できません。METAタグのcharsetにはShift_JIS、iso-2022-jp、euc-jp、x-sjis、x-euc-jpのいずれかを指定してください。
XMLファイルやPDFファイルなどのHTML形式以外のファイルは使用できません。
実行可能ファイル(.EXE)は使用できません。CGI(Common Gateway Interface)やASP(Active Server Pages)、SSI(Server Side Include)も使用できません。
HTMLのフレーム機能は使用できません。
JavaScriptを記述することはできません。
解答欄は、<FORM>～</FORM>で囲まれたフォーム内に記述します。
各解答欄には正解と配点を設定します。詳細は、“4.9 正解情報を設定する”を参照してください。
設定した正解情報と配点情報は暗号化されて、コメントとしてHTMLのヘッダ部分（<HTML>タグの直後）に埋め込まれます。
１つの問題型コンテンツ中に作成する解答欄の数は最大でも100問以内にしてください。１ページ中にあまり多くの解答欄があると採点に時間がかかることがあります。
ランダム抽出テストの問題ページをサブフォルダ配下に作成する場合、相対パスを参照するタグは以下のもののみ使用できます。
<IMG SRC="xxx">
<AREA HREF="xxx">
<A HREF="xxx">
<TABLE BACKGROUND="xxx">
<TR BACKGROUND="xxx">
<TH BACKGROUND="xxx">
<TD BACKGROUND="xxx">
<OBJECTD DATA="xxx">
<EMBED SRC="xxx">
上記以外のタグ(スタイルシートの url(xxx) 指定など)で相対パスを参照することはできません。
上記以外のタグで相対パスを使用する場合には該当ページを教材のルートフォルダに作成してください。

【例】

<html>

正解/配点情報
(正解編集により埋め込まれる)
　

<head>

<title>タイトル</title>

</head>

　

　

<body>

　

本文

<form action="">

<input type="text" name="name">

</form>

　

</body>

</html>

ヘッダ

本　文

解答欄

解答欄の形式
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