EJBアプリケーションには、以下に示す3つの形態があります。ユーザの業務にあった形態を選択してください。
Session Beanは、クライアントとの対話処理を行うアプリケーションの形態です。
Session Beanについての詳細は、“10.1 Session Beanの実行環境”を参照してください。
Entity Beanは、データベース処理を行うアプリケーションの形態です。
Entity Beanについての詳細は、“10.2 Entity Beanの実行環境”を参照してください。
Message-driven Beanは、JMSメッセージを処理するアプリケーションの形態です。
Message-driven Beanについての詳細は、“10.3 Message-driven Beanの実行環境”を参照してください。