Interstage Job Workload Server バッチ開発ガイド
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付録E COBOL開発支援ツールを利用した開発> E.4 COBOL実行基盤インタフェースの生成

E.4.6 生成されるファイルと格納先

生成対象のアプリケーション情報ごとに、COBOL実行基盤インタフェース生成を実行後に生成されるファイルの一覧を、以下に示します。

ファイル名

概要

生成個数

格納先

xxx_apfwskel.cob(注)

COBOL実行基盤インタフェースソースファイル

1ファイル生成されます。

作業対象のプロジェクトの[ソースファイル]フォルダ

xxx_apfwcdr.cob(注)

構造体・配列・バイナリ・typedefされた型のデータ変換用関数ソースファイル

1ファイル生成されます。

xxx_funcDef.xml(注)

アプリケーションインタフェース定義ファイル

1ファイル生成されます。

作業対象のプロジェクトの[実行基盤連携用ファイル] > [定義ファイル]フォルダ

xxx_callHandler.xml(注)

アプリケーション呼出し定義ファイル

1ファイル生成されます。

注)xxxには、[アプリケーション情報の設定]画面の[出力ファイルのプレフィクス]で指定した値が入ります。


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