Interstage Application Server OLTPサーバ運用ガイド
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付録A ワークユニット定義> A.3 ワークユニット定義の制御文> A.3.4 Application Programセクション

A.3.4.19 Executable File for Exit Program:出口プログラム実行ファイル

[説明]

 前出口プログラム、後出口プログラム、異常出口プログラムをアプリケーションとは別の実行ファイルに格納する場合に、出口プログラムの実行ファイル名を設定します。
 本ステートメントを省略した場合、“Executable File”ステートメントで指定された実行ファイルから出口プログラムを検索し実行します。

 本ステートメントはワークユニット種別が“ORB”の場合のみ有効です。


 31バイト以内の制御文字(ShiftJISの0x00〜0x1f,0x7f)を除く文字列。ただし、半角および全角英文字の大文字と小文字は区別されません。


 31バイト以内の空白文字と半角カナを除く文字列。

[サポート範囲]

OS

Windows, Solaris, Linux

有効なワークユニット種別

ORB

省略可否

省略可能


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