運用ノードでの削除作業の手順を以下に示します。
上記3つの環境削除の手順は、削除する範囲が異なるだけであり、共通の手順で行えます。
以降では、上記のうち“バッチジョブ定義データベースの削除”に必要な情報について説明しています。
“バッチジョブ定義データベースの削除”以外の全体的な作業については、“6.2 運用ノードでの作業”を参照してください。
作業項目と作業内容について以下に説明します。
作業項目 | 作業内容 |
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JDBC環境の削除 | “Interstage Job Workload Server セットアップガイド”の“バッチジョブ定義データベースにSymfoware/RDBを利用する場合”の“バッチジョブ定義データベース環境の削除”を参照してください。 |
Symfowareシステムの起動 | |
ネーミングサービスの起動 | |
スキーマ/表の削除 | |
ユーザの削除 | |
データベーススペースの削除 | |
バッチジョブ定義データベースの削除 | |
データソースの削除 | |
ネーミングサービスの停止 | |
Symfowareシステムの停止 | |
ポート番号の設定削除 | |
バッチ実行基盤の動作確認 | “Interstage Job Workload Server セットアップガイド”の“バッチジョブ定義データベースにSymfoware/RDBを利用する場合”の“バッチ実行基盤の動作確認”を参照してください。 |