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Interstage Job Workload Server V9.2.0 クラスタ構築・運用ガイド

A.5.2 運用ノードでの作業

運用ノードでの削除作業の手順を以下に示します。

上記3つの環境削除の手順は、削除する範囲が異なるだけであり、共通の手順で行えます。


以降では、上記のうち“バッチジョブ定義データベースの削除”に必要な情報について説明しています。


“バッチジョブ定義データベースの削除”以外の全体的な作業については、“6.2 運用ノードでの作業”を参照してください。


作業項目と作業内容について以下に説明します。

作業項目

作業内容

JDBC環境の削除

“Interstage Job Workload Server セットアップガイド”の“バッチジョブ定義データベースにSymfoware/RDBを利用する場合”の“バッチジョブ定義データベース環境の削除”を参照してください。

Symfowareシステムの起動

ネーミングサービスの起動

スキーマ/表の削除

ユーザの削除

データベーススペースの削除

バッチジョブ定義データベースの削除

データソースの削除

ネーミングサービスの停止

Symfowareシステムの停止

ポート番号の設定削除

バッチ実行基盤の動作確認

“Interstage Job Workload Server セットアップガイド”の“バッチジョブ定義データベースにSymfoware/RDBを利用する場合”の“バッチ実行基盤の動作確認”を参照してください。