Interstage Application Server リファレンスマニュアル(API編) |
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第1章 C言語インタフェース | > 1.20 Smart Repositoryインタフェース | > 1.20.12 検索結果の解析処理インタフェース |
ldap_next_attribute
#include "idldap.h" char *ldap_next_attribute( LDAP *ld, LDAPMessage *entry, BerElement *ber );
この関数は、直前のldap_first_attribute()、またはldap_next_attribute()で通知された属性名の、次の属性名を通知します。
この関数は、復帰値として以下の値を返します。
正常終了の場合、berパラメタが示すBerElement構造体の内容が更新されます。
異常終了の場合のエラー原因は、ldap_get_option()のLDAP_OPT_RESULT_CODEオプションで参照してください。
なお、次の属性名がない場合にも、復帰値としてNULLを返します。
ldap_next_attribute()が復帰値として返した属性名の領域は、不要になった時点でldap_memfree()を使用して解放しなければなりません。詳細は、“動的メモリの解放インタフェース”を参照してください。
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