注意
注意事項については、「1.3.5 配備時の注意事項」を参照してください。
形式
deploy [--terse[=true|=false]] [--echo[=true|=false]] [--interactive[=true|=false]] [--user admin_user] [--passwordfile file_name] [--help] [--contextroot context_root] [--force[=true|=false]] [--precompilejsp[=true|=false]] [--verify[=true|=false]] [--name component_name] [--retrieve local_dirpath] [--createtables[=true|=false] | --dropandcreatetables[=true|=false]] [--enabled[=true|=false]] [--libraries jar_file[,jar_file]...] --target target filepath
機能説明
Interstage Java EE DASサービスのインスタンス/IJServerクラスタに対して配備を行います。
asadminコマンドの利用方法・注意事項については、「11.1 asadmin」も参照してください。
オプション
オプション名 | 簡略名 | 説明 |
---|---|---|
--terse | -t | 「11.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--echo | -e | 「11.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--interactive | -I | 「11.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--user | -u | 「11.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--passwordfile | なし | 「11.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--help | -? | 「11.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--contextroot | なし | context-rootを指定します。 |
--force | なし | 同一のモジュールが配備済みの場合に、再配備を行うか否かを指定します。 |
--precompilejsp | なし | JSPアプリケーションを実行前にコンパイルするか否かを指定します。 |
--verify | なし | 配備モジュールの検証を有効にするか否かを指定します。 |
--name | なし | アプリケーション名を指定します。 |
--retrieve | なし | クライアントスタブJARファイルを取り出します。 |
--createtables | なし |
|
--dropandcreatetables | なし |
|
--enabled | なし | 配備後にアプリケーションを有効にするか否かを指定します。 |
--libraries | なし | アプリケーションから参照するライブラリ(JARファイル)を絶対パスで指定します。複数指定する場合は、カンマ区切りで指定します。
|
--target | なし | 配備先のInterstage Java EE DASサービスのインスタンス名("server")/IJServerクラスタ名を指定します。 |
オペランド
オペランド名 | 省略 | 説明 |
---|---|---|
filepath | 不可 | 配備対象ファイルを指定します。 |
戻り値
0: 正常終了
1: 異常終了
使用例
以下のように実行します。
> asadmin deploy --target IJServer001 sample.ear |
形式
get-client-stubs [--terse[=true|=false]] [--echo[=true|=false]] [--interactive[=true|=false]] [--user admin_user] [--passwordfile file_name] [--help] --appname application_name local_directory_path
機能説明
Interstage Java EE DASサービスのインスタンス/IJServerクラスタに配備されているアプリケーションから、EJBアプリケーションのクライアントアプリケーションで使用するスタブファイルを取得します。
クライアントスタブJARファイルの構成については、「5.9.2 Java EEアプリケーションクライアントの運用操作」の「4. クライアントスタブJARファイルをダウンロード」を参照してください。
asadminコマンドの利用方法・注意事項については、「11.1 asadmin」も参照してください。
オプション
オプション名 | 簡略名 | 説明 |
---|---|---|
--terse | -t | 「11.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--echo | -e | 「11.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--interactive | -I | 「11.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--user | -u | 「11.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--passwordfile | なし | 「11.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--help | -? | 「11.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--appname | なし | スタブを取得する対象のアプリケーション名を指定します。 |
オペランド
オペランド名 | 省略 | 説明 |
---|---|---|
local_directory_path | 不可 | スタブファイルを格納するローカルディレクトリのパスを指定します。 |
戻り値
0: 正常終了
1: 異常終了
使用例
以下のように実行します。
> asadmin get-client-stubs --appname sample C:\temp |
形式
undeploy [--terse[=true|=false]] [--echo[=true|=false]] [--interactive[=true|=false]] [--user admin_user] [--passwordfile file_name] [--help] [--droptables[=true|=false]] [--cascade[=true|=false]] --target target component_name
機能説明
Interstage Java EE DASサービスのインスタンス/IJServerクラスタに対して配備解除を行います。
asadminコマンドの利用方法・注意事項については、「11.1 asadmin」も参照してください。
オプション
オプション名 | 簡略名 | 説明 |
---|---|---|
--terse | -t | 「11.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--echo | -e | 「11.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--interactive | -I | 「11.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--user | -u | 「11.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--passwordfile | なし | 「11.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--help | -? | 「11.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--droptables | なし |
|
--cascade | なし | リソースアダプタと関係するコネクタ接続プール、コネクタリソース、管理オブジェクトリソース、およびリソースアダプタの定義情報を削除するか否かを指定します。 |
--target | なし | 配備解除先のInterstage Java EE DASサービスのインスタンス名("server")/IJServerクラスタ名を指定します。 |
オペランド
オペランド名 | 省略 | 説明 |
---|---|---|
component-name | 不可 | 配備解除対象のアプリケーション名を指定します。 |
戻り値
0: 正常終了
1: 異常終了
使用例
以下のように実行します。
> asadmin undeploy --target IJServer001 sample |
形式
enable [--terse[=true|=false]] [--echo[=true|=false]] [--interactive[=true|=false]] [--user admin_user] [--passwordfile file_name] [--help] --target target component_name
機能説明
Interstage Java EE DASサービスのインスタンス/IJServerクラスタに配備されているアプリケーションまたはライフサイクルモジュールを有効にします。
asadminコマンドの利用方法・注意事項については、「11.1 asadmin」も参照してください。
オプション
オプション名 | 簡略名 | 説明 |
---|---|---|
--terse | -t | 「11.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--echo | -e | 「11.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--interactive | -I | 「11.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--user | -u | 「11.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--passwordfile | なし | 「11.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--help | -? | 「11.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--target | なし | 対象のInterstage Java EE DASサービスのインスタンス名("server")/IJServerクラスタ名、サーバーインスタンス名を指定します。 |
オペランド
オペランド名 | 省略 | 説明 |
---|---|---|
component_name | 不可 | 対象のアプリケーション名またはライフサイクルモジュール名を指定します。 |
戻り値
0: 正常終了
1: 異常終了
使用例
以下のように実行します。
> asadmin enable --target IJServer001 sample |
形式
disable [--terse[=true|=false]] [--echo[=true|=false]] [--interactive[=true|=false]] [--user admin_user] [--passwordfile file_name] [--help] --target target component_name
機能説明
Interstage Java EE DASサービスのインスタンス/IJServerクラスタに配備されているアプリケーションまたはライフサイクルモジュールを無効にします。
asadminコマンドの利用方法・注意事項については、「11.1 asadmin」も参照してください。
オプション
オプション名 | 簡略名 | 説明 |
---|---|---|
--terse | -t | 「11.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--echo | -e | 「11.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--interactive | -I | 「11.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--user | -u | 「11.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--passwordfile | なし | 「11.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--help | -? | 「11.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--target | なし | 対象のInterstage Java EE DASサービスのインスタンス名("server")/IJServerクラスタ名、サーバーインスタンス名を指定します。 |
オペランド
オペランド名 | 省略 | 説明 |
---|---|---|
component_name | 不可 | 対象のアプリケーション名またはライフサイクルモジュール名を指定します。 |
戻り値
0: 正常終了
1: 異常終了
使用例
以下のように実行します。
> asadmin disable --target IJServer001 sample |