ライフサイクルモジュールの設定
Interstage Java EE管理コンソール、またはasadminコマンドによりライフサイクルモジュールの設定を行います。
設定画面
[アプリケーション] > [ライフサイクルモジュール]
コマンド
作成:create-lifecycle-moduleサブコマンド
定義:setサブコマンドの「11.18.1.1 applications.lifecycle-moduleの定義項目」
注意
設定を有効にするためにIJServerクラスタの再起動が必要です。
ライフサイクルモジュールの登録時に指定したクラスパスは、ライフサイクルモジュールクラスローダの構築時に使用されます。ライフサイクルモジュールクラスローダは、ライフサイクルモジュールをロードするクラスローダです。ライフサイクルモジュールやライフサイクルモジュールが使用するユーザ作成クラスは、ライフサイクルモジュールの登録時に指定したクラスパスに設置する必要があります。