Interstage Studio ユーザーズガイド |
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付録C トラブルシューティング |
【対処】
IDLファイルのコンパイルを行うには、あらかじめInterstage Application ServerおよびInterstageの管理に必要なサービス(基盤サービス)を起動しておく必要があります。起動していない場合にはあらかじめ起動しておいてください。
基盤サービスの起動にはInterstage基盤サービス操作ツールを使用します。ツールを起動するには、スタートメニューから [Interstage] > [Studio] > [Interstage基盤サービス操作ツール]を選択してください。 Interstage Application Serverの起動にはInterstage管理コンソールを使用してください。
【対処】
Interstage Application Serverサーバ機能と組み合わせて開発を行う場合には環境設定は必要ありませんが、クライアントパッケージと組み合わせて開発を行う場合には環境設定が必要です。
クライアントパッケージと組み合わせる場合には、Interstage Application Serverインストールフォルダ\odwin\etc\inithostファイルに、アクセスするサーバを指定する必要があります。
【対処】
ワークベンチを実行中に、Interface Repositoryサービスのホストを変更した場合、ワークベンチが起動されている間は、CORBAサーバオブジェクト一覧に変更は反映されません。Interface Repositoryサービスのホスト変更した場合は、ワークベンチを再起動してください。
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