Interstage Studio ユーザーズガイド
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第4章 エディタ> 4.10 EJB Deployment Descriptorエディタ> 4.10.2 画面の詳細

4.10.2.5 Entity Bean

Entity Beanを動作させるために必要な情報を指定します。

項目

説明

Homeインタフェース名

Entity BeanのHomeインタフェース名を限定名(パッケージ付)で指定します。

Remoteインタフェース名

Entity BeanのRemoteインタフェース名を限定名(パッケージ付)で指定します。

LocalHomeインタフェース名

Entity BeanのLocalHomeインタフェース名を限定名(パッケージ付)で指定します。

Localインタフェース名

Entity BeanのLocalインタフェース名を限定名(パッケージ付)で指定します。

Enterprise Beanクラス名

Entity Beanのクラス名を限定名(パッケージ付)で指定します。

Persistenceタイプ

永続化処理(データベースのアクセス処理)を直接Enterprise Beanのソースに記述する場合はBeanを指定します。
永続化のためのデータベースとのマッピング情報を指定して、コンテナに永続化処理を行わせる場合はContainerを指定します。

CMPバージョン

CMPのバージョンを指定します。

リエントラント

Entity Beanが再入可能かどうかを指定します。

抽象スキーマ名

抽象スキーマ名を指定します。CMPバージョンが2.xを選択している場合に指定可能です。

Primary Keyクラス名

Entity BeanのPrimary Keyクラス名を指定します。

Primary Keyフィールド名

Container-managed persistenceでPrimary Keyフィールドが1つの場合に、そのフィールド名を指定します。これを指定することによりPrimary Keyクラス名も入力されます。
CMPフィールド一覧に設定されているフィールド名の一覧が表示されます。
Primary Keyフィールド名に空文字を指定した場合は、Primary Keyはクラス名で指定したことになります。

CMPフィールド

CMPフィールドを追加することができます。[追加]で一覧に行を追加して、フィールド名と説明を入力します。削除する場合は、削除するフィールドの行を選択して、[削除]をクリックします。
CMPフィールドは、PersistenceタイプでBeanが選択されている場合は、操作できません。


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