Interstage Studio ユーザーズガイド
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第2章 ウィザード> 2.2 ソース生成ウィザード> 2.2.14 Enterprise Bean

2.2.14.5 Point-To-Point model Message-driven Beanの作成

Message-driven Beanは、非同期通信処理を行うためのEnterprise Beanです。
Point-To-Point model Message-driven Beanでは、送信者から送信された1つのメッセージに対して、ただ1人の受信者が処理を行います。すなわち、メッセージに対して受信者を単独で割り当てる場合に使用します。

Enterprise Beanウィザードでは、以下の情報を指定します。

  1. "Enterprise Beanの基本情報の指定"を行います。
    パッケージ名、クラス名を入力します。

  2. "Message-driven Beanオプションの指定"を行います。
    トランザクション管理種別と、必要に応じてメッセージセレクタを指定します。


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