Interstage Studio ユーザーズガイド
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第2章 ウィザード> 2.2 ソース生成ウィザード

2.2.14 Enterprise Bean

Enterprise Beanウィザードを使用して、EJB2.0/EJB2.1に準拠したEnterprise Beanのソースの骨格やdeployment descriptorの情報を作成することができます。
EJB2.0/EJB2.1では、以下の7種類のEnterprise Beanを作成できます。

EJB2.1形式のContainer-managed persistence Entity Beanを作成する場合は、[EJB2.0 Container-managed persistence Entity Bean]を選択してください。

Enterprise Beanは単一のソースフォルダに作成してください。deployment descriptorファイルはソースフォルダ配下に格納されるため、以下のような場合にdeployment descriptorが複数作成されてしまいます。
この場合には、ビルドでJAR化すると、同じ名前のファイルが存在することでエラーが発生します。

Enterprise Beanウィザードは、以下の手順で起動します。

  1. メニューバーから[ファイル] > [新規] > [その他]を選択します。
  2. [新規]ウィザードで[J2EE] > [Enterprise Bean]を選択します。

Enterprise Beanウィザードでは、Enterprise Bean生成に関する基本情報やEnterprise Bean種別などを指定します。


下へ2.2.14.1 Stateless Session Beanの作成
下へ2.2.14.2 Stateful Session Beanの作成
下へ2.2.14.3 Bean-managed persistence Entity Beanの作成
下へ2.2.14.4 Container-managed persistence Entity Beanの作成
下へ2.2.14.5 Point-To-Point model Message-driven Beanの作成
下へ2.2.14.6 Publish/Subscribe model Message-driven Beanの作成
下へ2.2.14.7 Enterprise Beanの作成時に指定する情報
下へ2.2.14.8 EJB名前付け規約のカスタマイズ

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