ipmApplyStatコマンドを使用して、グループ名、SLMサーバ名、監視ポリシー名に属する構成情報を参照することができます。監視中のネットワーク装置やサーバを確認したい場合、本コマンドを使用して下さい。
コマンドの詳細については、8.1.2 ipmApplyStat(構成情報の適応状況の参照)を参照して下さい。
ipmCtrlSrvコマンドを使用して、SLMサーバ単位に監視ポリシーを一時的に停止することができます。監視対象の保守等で、一時的に監視を停止したい場合は、本コマンドを使用して下さい。
コマンドの詳細については、8.1.4 ipmCtrlSrv(SLMサーバ状態とSLMサーバ単位で監視の中断と再開)を参照して下さい。
ipmCtrlGrpコマンドを使用して、グループ定義単位に監視を一時的に停止することができます。特定の場所で、監視対象の保守などがある場合など、あらかじめ特定のグループのみ監視ポリシーの対象から外す場合、本コマンドを使用して下さい。
コマンドの詳細については、8.1.3 ipmCtrlGrp(グループ単位で監視の中断と再開)を参照して下さい。
ipmCtrlSrvコマンドを使用して、SLMサーバの稼働状態およびSLMサーバ上で動作している監視ポリシーの稼働状態を参照することができます。
コマンドの詳細については、8.1.4 ipmCtrlSrv(SLMサーバ状態とSLMサーバ単位で監視の中断と再開)を参照して下さい。