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Systemwalker Network Manager 使用手引書

5.1.3 ネットワークの設定を行う操作の流れ

以下にネットワークの監視設定を行う操作の流れを示します。

参考

  • 部署やフロアの単位でドメインとしてノードやエッジをまとめて登録することができます。ドメインを利用することで、階層的なネットワークの管理ができます。ドメインは、手動でのみの登録となります。

システムを新規で導入時の操作の流れ

探索対象機器のアカウント情報の設定
8.2.15 toposetaccount(探索対象機器のアカウント情報設定)

ネットワークデータベース構成情報の基本画面を表示する
5.2.1 ネットワークデータベース編集の基本画面

サブネット情報を登録する
5.2.2.1 トポロジ収集を行う

ネットワーク構成を即時収集する
5.2.2.1 トポロジ収集を行う

未配置の監視対象機器をネットワークデータベースに登録する
5.2.2.2 未配置ノード・リンクをネットワークデータベースに一括登録する

注意

ネットワークデータベース編集ウィンドウに再表示する
5.2.2.3 登録したノード・リンクを再表示する

Telnet・FTP・ポーリング設定などの詳細情報を設定する
5.2.2.6.2 ノード情報を設定する

注意

  • Telnet・FTPのIDやパスワード設定の必要な監視対象機器は、必ず設定を行って下さい。

トポロジ収集で探索できなかったネットワーク機器や機器間の接続情報を登録する
5.2.2.6 ノードを手動で登録する
5.2.2.7 リンクを手動で登録する
5.2.2.8 リンクグループを編集する
5.2.2.9 バスリンクを登録する
5.2.2.10 バス枝リンクを登録する
5.2.2.11 エッジを登録する
5.2.2.12 エッジグループを登録する
5.2.2.13 エッジラインを登録する
5.2.2.14 ドメインを登録する

VLANを登録する
5.2.2.23 VLANを登録する
5.2.2.28 未管理のVLANを取り込む

注意

VLANの経路を選択する
5.2.2.27 VLANの経路を選択する

ネットワーク構成を変更時の操作の流れ(ネットワーク機器や機器間の接続が増設された場合)

探索対象機器のアカウント情報の設定
8.2.15 toposetaccount(探索対象機器のアカウント情報設定)

ネットワークデータベース構成情報の基本画面を表示する
5.2.1 ネットワークデータベース編集の基本画面

定期収集したネットワーク構成情報を反映する
5.2.2.1 トポロジ収集を行う

未配置の監視対象機器をネットワークデータベースに登録する
5.2.2.2 未配置ノード・リンクをネットワークデータベースに一括登録する

ネットワークデータベース編集ウィンドウに再表示する
5.2.2.3 登録したノード・リンクを再表示する

Telnet・FTP・ポーリング設定などの詳細情報を設定する
5.2.2.6.2 ノード情報を設定する

注意

  • Telnet・FTPのIDやパスワード設定の必要な監視対象機器は、必ず設定を行って下さい。

トポロジ収集で探索できなかったネットワーク機器や機器間の接続情報を登録する
5.2.2.6 ノードを手動で登録する
5.2.2.7 リンクを手動で登録する
5.2.2.8 リンクグループを編集する
5.2.2.9 バスリンクを登録する
5.2.2.10 バス枝リンクを登録する
5.2.2.11 エッジを登録する
5.2.2.12 エッジグループを登録する
5.2.2.13 エッジラインを登録する
5.2.2.14 ドメインを登録する

VLANを登録する
5.2.2.23 VLANを登録する

注意

VLANの経路を選択する
5.2.2.27 VLANの経路を選択する

ネットワーク構成を変更時の操作の流れ(ネットワーク機器や機器間の接続が減設された場合)

ネットワークデータベース構成情報の基本画面を表示する
5.2.1 ネットワークデータベース編集の基本画面

定期収集したネットワーク構成情報を反映する
5.2.2.1 トポロジ収集を行う

差分表示
5.2.2.4 収集データの差分を表示する

差分反映
5.2.2.5 収集データの差分を反映する

VLANを登録する
5.2.2.23 VLANを登録する

注意

VLANの経路を選択する
5.2.2.27 VLANの経路を選択する