[Localize]セクションでは、Webサービスで利用するLocalize用のデータファイル(ユーザマクロファイル)の設定を定義します。
LocalUserMacroFileキー
Webサービスで利用するユーザマクロファイルを指定します。
ユーザマクロファイルが複数存在する場合には、カンマ(,)で区切って指定します。
旧製品(V5.3L10)のテンプレートを使用する場合
LocalUserMacroFile = umacro.ja,umacro.def |
旧製品(V5.3L11~V5.3L13、200X V1.0)のテンプレートを使用する場合
LocalUserMacroFile = umacro.htm,umacro.ja,umacro.en |
旧製品(200X V2.0)のテンプレートを使用する場合
LocalUserMacroFile = umacro.htm,umacro.ja,umacro.en,xmlumcr.htm |
200X V3.0のテンプレートを使用する場合
LocalUserMacroFile = umacro.htm,umacro.ja,umacro.en,xmlumcr.htm,,xmlumcr.ja,xmlumcr.en |
注意
マルチサーバ環境の場合は、各サーバのWebサービスの初期化ファイルで、LocalUserMacroFileキーの値を同じにする必要があります。複数プロセスを利用している場合は、同一ポートの初期化ファイル間で、LocalUserMacroFileキーの値が同じになるようにしてください。
ツールバーをご利用の場合は、200X V2.0以降のテンプレートを使用してください。
スケジュール2およびタスクをご利用の場合は、200X V3.0のテンプレートを使用してください。