Interstage Application Server 運用ガイド |
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第1章 Interstage管理コンソールによるInterstage運用 |
・Interstage Operation Tool |
1) Interstage管理コンソールに必要なサービスの一括起動 なお、上記で起動されるサービスは次のように個々に起動することもできます。 ・Interstage HTTP Server(Interstage管理コンソール用)の起動 ・Interstage管理コンソール用Servletサービスの起動 ・Interstage JMXサービスの起動 ・Interstage管理コンソールの起動 |
上記サービスを起動した後にWebブラウザを起動し、以下のURLを指定します。
http://ホスト名:ポート番号/IsAdmin/
ホスト名
Interstage Application Serverをインストールしたサーバのホスト名またはIPアドレスを指定します。
ポート番号
Interstage管理コンソール用のInterstage HTTP Serverのポート番号を指定します。Interstage HTTP Serverのポート番号は、インストール時に設定します。
デフォルトは12000です。
Interstage管理コンソールの運用を、SSL暗号化通信を使用して行う場合はURLに以下を指定します。
https://ホスト名:ポート番号/IsAdmin/
Interstageのインストール時に、Interstage管理コンソールの運用形態に“SSL暗号化通信を使用する”を選択した場合には、Interstage管理コンソール用に生成した証明書を使用します。そのため上記URLを指定すると、証明書の信頼性に問題があることを通知するダイアログが表示されます。
認証局から取得した証明書を使用してSSL暗号化通信を行う場合には、“証明書を変更する場合”を参照してください。
以下の場合、Interstage管理コンソールを再起動してください。再起動しない場合、一時的にネットワークアドレスの解決に失敗することがあります。
Interstage管理コンソールを起動すると、ログイン画面が表示されます。操作対象サーバのOSに登録されている任意のユーザIDを、指定してください。ログインしたユーザの権限によって、操作可能な機能範囲が異なります。
ユーザ権限については、“Interstage管理コンソール動作環境の設定”を参照してください。
・Interstage Operation Tool |
1)Interstage管理コンソールのログアウト 2) Interstage管理コンソールに必要なサービスの一括停止 なお、上記で停止されるサービスは次のように個々に停止させることもできます。 ・Interstage管理コンソールの停止 ・Interstage JMXサービスの停止 ・Interstage管理コンソール用Servletサービスの停止 ・Interstage HTTP Server(Interstage管理コンソール用)の停止 注)PID_FILE: |
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