Ajaxフレームワーク ユーザーズガイド
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付録E モックアップの作成

アプリケーションサーバや開発環境がない場合でも、Ajaxフレームワークを利用した画面モックアップを開発することができます。この場合は、開発環境パッケージに含まれている以下のフォルダを、HTMLファイルと同じフォルダにコピーしてください。

C:\InteractionManager\rcf\js\acf
“C:\InteractionManager”は標準のインストールフォルダです。製品のインストールフォルダを変更した場合は、読み替えてください。

この場合、Ajaxフレームワークを利用するための宣言方法は、通常の開発方法と同様です。詳細は、“Ajaxフレームワークの宣言”を参照してください。

開発した画面モックアップを実行する場合は、“開発環境の設定”に従って、ブラウザのオプションを設定してください。


モックアップ用のJavaScriptファイルには、通信フレームワークおよびマッシュアップフレームワークに関するものは含まれていません。“実行環境の設定”を参照のうえ、クラスパスに以下のライブラリを設定してください。

また、運用時には、必ず上記のライブラリを使用してください。


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