Ajaxフレームワーク ユーザーズガイド |
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第5章 アプリケーションの開発 | > 5.8 Eclipseを利用した開発 |
Ajaxフレームワークアプリケーションで使用する画面フォーム(JSPファイル)のひな形は、以下のどちらかのウィザードを使用して作成します。
JSPウィザードは、文字コードにUTF-8以外を利用したい場合に使用します。文字コードをUTF-8以外にする方法は、“文字コードについて”を参照してください。
以下の手順で、Ajaxフレームワークの画面フォームのひな形を作成します。
“Ajax JSP”を選択し、[Next]をクリックします。
指定する項目は、以下のとおりです。
項目 |
説明 |
---|---|
Enter or select the parent folder |
作成先フォルダを入力またはリストから選択します。 |
File name |
作成するJSPのファイル名を指定します。 |
ファイル種別 |
画面フォームファイルとユーザロジック定義ファイルのどちらを作成するかを指定します。ここでは、[画面フォームファイル]を選択してください。 |
DOCTYPE宣言をつける |
作成する画面フォームでDOCTYPEを宣言するかどうかを指定します。 (注) |
注) 画面フォームをAjaxページエディタで編集する場合は、画面フォームでDOCTYPEを宣言してください。
Apcoordinator連携のアプリケーションで使用する画面フォームをAjaxページエディタで編集する場合は、制御ページではDOCTYPEを宣言しないで、画面フォームでDOCTYPEを宣言してください。
項目を指定し、[Finish]をクリックします。
JSPウィザードでAjaxフレームワーク画面フォームのテンプレートを選択しても、画面フォームのひな形を作成できます。
以下に、画面フォームの作成手順を示します。
“JSP”を選択し、[Next]をクリックします。
指定する項目は、以下のとおりです。
項目 |
説明 |
---|---|
Enter or select the parent folder |
作成先フォルダを入力またはリストから選択します。 |
File Name |
作成するJSPのファイル名を指定します。 |
項目を指定し、[Next]をクリックします。
DOCTYPEを宣言する場合は“新規JSPファイル(Ajaxフレームワーク Apcoordinator連携 画面フォーム定義 DOCTYPEあり)”を、DOCTYPEを宣言しない場合は“新規JSPファイル(Ajaxフレームワーク Apcoordinator連携 画面フォーム定義)”を選択し、[Finish]をクリックします。
ここで生成されるJSPファイルの文字コードは、EclipseでJSPファイルに対して設定されたコード系になります。文字コードの確認および変更方法は、以下のとおりです。
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