Symfoware Server アプリケーション開発ガイド(埋込みSQL編) - FUJITSU -
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第3章 アプリケーションの作成

3.2 SQL埋込みCOBOLプログラムの作成方法

アプリケーションのコーディングは、データベースを処理する部分をSQL文で、そのほかの部分を利用する言語で記述します。利用可能な言語には、C言語およびCOBOL言語があります。SQL文を含むCOBOL言語で作成されたアプリケーションをSQL埋込みCOBOLプログラムと呼びます。

本節では、SQL埋込みCOBOLプログラムの作成方法について説明します。


下へ3.2.1 アプリケーションのコーディング規則
下へ3.2.2 SQL文の指定位置および指定順序
下へ3.2.3 ホスト変数および標識変数の指定方法
下へ3.2.4 SQL文の処理結果の確認
下へ3.2.5 可変長文字列のデータ操作
下へ3.2.6 BLOB型のコンパイル時の展開方法
下へ3.2.7 集団項目ホスト変数の記述方法
下へ3.2.8 COBOLプログラム作成時の注意事項
下へ3.2.9 クラス定義を使用する場合の注意事項
下へ3.2.10 UNICODEを使用する場合のエンディアンの選択
下へ3.2.11 拡張SQL文識別子を使用した動的SQL文の実行方法
下へ3.2.12 拡張カーソル名を使用したカーソル操作

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