MessageQueueDirector説明書
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第2部 拡張機能編> 第4章 イベントチャネル連携サービス> 4.4 運用> 4.4.2 運用操作の説明

4.4.2.5 イベントチャネル連携サービスの起動

 通常、イベントチャネル連携サービスの起動は、MQDの起動と連動して行うため不要です。ただし、以下の場合にはイベントチャネル連携サービスが起動されません。

 この場合には、Interstageの起動後にイベントチャネル連携サービスを起動する必要があります。イベントチャネル連携サービスの起動は、mqdstrsvcコマンドを使用して行います。

 以下にmqdstrsvcコマンドの入力例を示します。MQDシステム名 MQD001 のイベントチャネル連携サービスを起動します。

mqdstrsvc NSGW



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