ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編 13.3 -Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(R) 2003/Microsoft(R) Windows Server(R) 2008-, -Solaris-, -HP-UX-, -Linux-, -AIX- |
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第10章 運用開始後のストレージ・プールのカスタマイズ |
設定されたストレージ・プールやデバイス・クラスの設定を削除するには、「delete」コマンドを使用します。
tsm> delete stgpool <削除したいストレージ・プール名> |
tsm> delete devclass <削除したいデバイス・クラス名> |
TSMの「delete」コマンドを使用してバックアップデータを削除すると、AdvancedCopy ManagerテープバックアップとTSMの管理情報に不整合が発生します。
バックアップデータを削除する場合は、「delete」コマンドではなく、必ず履歴情報削除コマンド(acmhistdel)を使用してください。
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