Interstage Application Server 高信頼性システム運用ガイド
目次 索引 前ページ次ページ

第4章 クラスタサービス機能> 4.2 スタンドアロンサーバの環境設定> 4.2.4 Interstageの環境設定

4.2.4.2 Interstage事前処理

 運用ノード(ノード1)および待機ノード(ノード2)においてオブジェクトリファレンス生成時に埋め込むIPアドレスを、OD_set_envコマンドによって設定します

 このときIPアドレスにはクラスタサービスで引き継がれるIPアドレスを設定する必要があります。
 OD_set_envコマンドについては、“リファレンスマニュアル(コマンド編)”を参照してください。

 OD_set_env -n 引き継ぎIPアドレス



目次 索引 前ページ次ページ

Copyright 2008 FUJITSU LIMITED