Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編 - UNIX/Windows(R)共通 - |
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第2部 設定 | > 第6章 ローカルに設定する | > 6.1 通信環境を設定する |
Systemwalker Centric Managerの各エージェント機能が使用するホスト名の獲得方法を変更することができます。
変更前のホスト名が運用管理サーバ上の新ノードに追加される、またはすでに追加されている場合がありますので、以下の作業をしてください。
opaconstat -D <xxxxホスト名> |
xxxx:変更前のホスト名
opaconstat -a |
opaconstat(接続構成登録/削除/表示コマンド)の詳細については、“Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル”を参照してください。
業務サーバでホスト名指定を定義した場合、部門管理サーバ、運用管理サーバのhostsに業務サーバのホスト名を登録する。
業務サーバで[ユーザ指定]を定義した場合、業務サーバ、部門管理サーバ、運用管理サーバのhostsにユーザ指定に指定したホスト名を登録する。
hostsファイルは以下の形式で入力してください。
IPアドレス 本来のホスト名 ユーザ指定のホスト名 |
hostsファイルに入力後に、[ノード検出]画面の[詳細]タブを選択し [既存ノードのプロパティ変更]項目を[する]に変更した状態(注)でノード検出を行わないでください。
注)初期値は「しない」になっています。
クラスタ運用の運用管理サーバで使用している論理ホスト名と同一ホスト名のシステムを監視することもできません。同一ホスト名のシステムがある場合、以下のどちらかの対処を実施してください。
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