Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編 - UNIX/Windows(R)共通 -
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第2部 設定> 第4章 [監視ポリシー]の設定

4.5 スクリプト

イベントに対して編集を行うスクリプトや1つのコマンドとして動作するスクリプトなどを設定することで、イベントの発生を契機にSystemwalkerスクリプトを起動できます。

以下の項目を設定します。

設定する項目

内容

設定画面

[追加]
[削除]
[自動起動する]
[詳細設定]

スクリプトの追加や登録済みのスクリプトを削除できます。
また、選択したスクリプトを自動起動するかを設定します。

[スクリプト(動作設定)]

■手順

  1. [監視ポリシー[管理]]画面を起動します。
  2. [設定対象]の[ポリシー]-[スクリプト]を選択します。
  3. [操作]メニューの[新規作成]を選択します。

    →[監視ポリシー[ポリシーの作成]]画面が表示されます。

  4. [ポリシー名]、[コメント名]を入力します。
  5. [OK]ボタンをクリックします。

    →[スクリプト(動作設定)]画面が表示されます。

  6. [スクリプト(動作設定)]]画面で[追加]ボタンをクリックします。

    →[スクリプト追加]画面が表示されます。

  7. 以下の項目を設定します。

    [ファイルの場所]:共通管理ディレクトリをルートとしたSystemwalkerスクリプトファイル格納先を選択します。

    →[ファイル名]が表示されます。

    [実行名]:Systemwalkerスクリプトファイルを指定します。

  8. [OK]ボタンをクリックします。

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