Systemwalker Centric Manager 導入手引書 - UNIX/Windows(R)共通 - |
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第8章 バックアップ/リストア | > 8.3 バックアップ |
ターミナルサーバの場合は、“データベース作成【Windows版】”の“環境作成前の確認”を参照してください。
“Administrator”ユーザのユーザ名を変更している場合の注意事項
“Administrator”ユーザのユーザ名を変更している場合は、“Administratorユーザ(ビルトインアカウント)についての注意事項【Windows版】”を参照してください。
退避データの格納先は、半角英数字32文字以内で指定します。空白を含むことはできません。また、退避先にネットワークドライブを指定することはできません。
退避方法は、[すべての機能の運用データを退避する]と[選択した機能の運用データのみ退避する]から選択します。
[選択した機能の運用データのみ退避する]を選択する場合は、[退避する機能]を選択します。
オンラインバックアップ(監視機能を継続したままバックアップ)する場合は、[サービスを停止せずにデータの退避を行う]を選択します。
以下のバックアップコマンドを実行します。
通常のバックアップを行う場合
/opt/systemwalker/bin/mpbkc -b 退避先ディレクトリ名 |
オンラインバックアップ(監視機能を継続したままバックアップ)を行う場合
/opt/systemwalker/bin/mpbkc -b 退避先ディレクトリ名 -SN |
退避先ディレクトリ名は、半角英数字のフルパスで指定します。空白を含むことはできません。また、運用管理サーバの場合、退避先にネットワークドライブ上のディレクトリを指定することはできません。
mpbkc(バックアップコマンド)の詳細については、“Systemwalker Centric Managerリファレンスマニュアル”を参照してください。
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