Systemwalker Centric Manager 導入手引書 - UNIX/Windows(R)共通 - |
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第3章 運用管理サーバの環境構築 | > 3.3 フレームワークのデータベース領域の見積もり |
Systemwalker Centric Managerを運用するために必要なフレームワークのデータベース領域の詳細見積もり式をOS別に説明します。
フレームワークのデータベース容量 = |
それぞれの容量を、以下の表に示します。
リポジトリ/ログデータベーススペースの容量は、リポジトリ領域、オブジェクトログ領域、監視メッセージログ領域、監視イベントログ領域の容量の合計です。
データベース |
見積もり(MB) |
備考 |
|
データベースログファイルの容量 |
130 |
|
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データベースディクショナリファイルの容量 |
64 |
|
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リポジトリ/ログデータベーススペースの容量 |
リポジトリ領域 |
ノード数×0.1+アプリケーション数×0.012+40 (注1) |
最低50MB必要です。 |
オブジェクトログ領域 |
35 |
最低10MB、最大50MBの範囲で指定可能です。 |
|
監視メッセージログ領域 |
0.0030×保存件数 (注2) |
最低10MB、最大500MBの範囲で指定可能です。 |
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監視イベントログ領域 |
0.0042×保存件数 (注2) |
最低10MB、最大300MBの範囲で指定可能です。 |
注1) ノード数は100ノード単位で算出します。
アプリケーション数は[アプリケーション一覧]に登録するアプリケーション数(アプリケーションの総数)です。
注2) ログはサイクリックに運用され、ログが保存件数に達した場合、古いメッセージは自動的に消去されます。保存件数は、このログ利用サイクルの周期を意味します。
フレームワークのデータベース容量 = |
それぞれの容量を以下の表に示します。
データベーススペース用パーティション容量は、リポジトリ領域、オブジェクトログ領域、監視メッセージログ領域および監視イベントログ領域の容量の合計です。
データベース領域 |
見積もり(MB) |
備考 |
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RDB管理情報パーティション容量 |
150 |
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RDBディクショナリ用パーティション容量 |
100 |
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RDBログファイル用パーティション容量 |
150 |
|
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データベーススペース用パーティション容量 |
リポジトリ領域 |
ノード数×0.1+アプリケーション数×0.012+40 (注1) |
最低50MB必要です。 |
オブジェクトログ領域 |
35 |
最低10MB、最大50MBの範囲で指定可能です。 |
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監視メッセージログ領域 |
0.0030×保存件数 (注2) |
最低10MB、最大500MBの範囲で指定可能です。 |
|
監視イベントログ領域 |
0.0042×保存件数 (注2) |
最低10MB、最大300MBの範囲で指定可能です。 |
注1) ノード数は100ノード単位で算出します。
アプリケーション数は[アプリケーション一覧]に登録するアプリケーション数(アプリケーションの総数)です。
注2) ログはサイクリックに運用され、ログが保存件数に達した場合、古いメッセージは自動的に消去されます。保存件数は、このログ利用サイクルの周期を意味します。
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