Systemwalker Centric Manager 導入手引書 - UNIX/Windows(R)共通 - |
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第1章 導入設計 | > 1.4 ポリシー運用方法を検討する |
Systemwalker Centric Managerでサーバの管理/監視を行う場合のポリシーの運用について説明します。
Systemwalker Centric Managerでサーバの監視/管理を行う場合の一般的な設定の手順を下図に示します。サーバの監視/管理を行うためには、各種設定をポリシーとして運用管理サーバから監視対象のサーバ(部門管理サーバ/業務サーバ)へ配付/適用します。
Systemwalker Centric Managerによるポリシーの運用/管理には以下のものがあります。
新規に監視対象を追加する場合、デザインシートを利用して外部で設計したポリシーを、運用管理サーバ【Windows版】/運用管理クライアントの[Systemwalkerコンソール]から設定します。なお、ポリシー情報は、監視対象サーバのOSやインストール種別などにより異なるものもあるため、新たなOSのサーバを追加する場合もデザインシートで設計し、[Systemwalkerコンソール]からポリシー設定/配付をします。
ポリシーの設定および配付の詳細は“Systemwalker Centric Manager 使用手引書監視機能編”を参照してください。デザインシートについてはSystemwalker技術情報ホームページのSystemwalker Centric Manager V13.3.0の“デザインシート”を参照してください。
既に同じポリシーを設定したサーバがある場合、そのサーバのポリシーを移出し新規に追加する監視対象サーバに移入することで、新規追加のサーバにポリシーを設定することができます。詳細については、“同じOS、かつ同じインストール種別のサーバを追加する”を参照してください。
上記2とおりの運用により常に変更されるシステムに追従しポリシーも更新する必要があります。この場合、ポリシーの情報を出力しデザインシートに反映することで、以下の作業を効率的に行うことができます。
ポリシー情報の出力の詳細は、“Systemwalker Centric Manager 使用手引書監視機能編”を参照してください。デザインシートについてはSystemwalker技術情報ホームページのSystemwalker Centric Manager V13.3.0のホームページの“デザインシート”を参照してください。
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