Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル - UNIX/Windows(R)共通 -
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第2章 ファイルの形式> 2.1 ポリシー情報

2.1.9 監査ログ管理 日付書式ポリシーファイル

■ファイル名

P_mpatm_format.ini

■使用用途

本ファイルは、ポリシー情報出力コマンドにより出力されます。ポリシー情報の入力として使用する場合は、監査ログ管理ポリシー情報変換コマンド(mpatmpconv)で移入形式に変換した後に使用できます。

本ファイルは、以下のサーバ種別で利用可能です。

サーバ種別

入力

出力

運用管理サーバ

部門管理サーバ

×

業務サーバ

×

■格納場所

Windows

任意

UNIX

任意

■ファイル形式

監査ログ管理の日付書式定義ファイルと同じ形式です。

#####13.3.0#####
%%%%%ap1log.fmt%%%%%
[FORMAT]
TOKEN_WORD=
DATE_FORMAT=DATEFMT99
DATE_TOKEN_POSIT=
DATE_WORD_POSIT=
TIME_FORMAT=TIMEFMT99
TIME_TOKEN_POSIT=
TIME_WORD_POSIT=
[USR_FMT1]
USR_FORMAT=%yyyy%
USR_TOKEN_POSIT=0
USR_WORD_POSIT=0
・・・

セクション名

キー名

項目名

最大長(byte)

必須項目

値の形式

備考

 

 

バージョン

16

 

文字列

#####13.3.0#####

※ポリシー移出したバージョン

 

 

ファイル名

80

 

文字列

%%%%%apllog.fmt%%%%%

※日付書式定義ファイル名

FORMAT

TOKEN_WORD

トークン区別文字

7

文字列

ログレコード内のデータ種を区別するためのトークン区別文字

※TAB:タブ、BLANK:空白、COMMA:カンマ(",")、BRACKET:括弧("[]")

FORMAT

DATE_FORMAT

日付形式

9

文字列

DATEFMT1〜DATEFMT12、DATEFMT99

FORMAT

DATE_TOKEN_POSIT

日付のトークン位置

4

 

数値

0以上の数字

FORMAT

DATE_WORD_POSIT

日付のトークン内開始位置

4

 

数値

0以上の数字

FORMAT

TIME_FORMAT

時間形式

9

 

文字列

TIMEFMT1〜TIMEFMT4、TIMEFMT99

FORMAT

TIME_FORMAT_POSIT

時間のトークン位置

4

 

数値

0以上の数字

FORMAT

TIME_WORD_POSIT

時間のトークン内開始位置

4

 

数値

0以上の数字

USR_FMTn

USR_FORMAT

ユーザ指定形式

80

 

文字列

ユーザ定義の日付形式、時間形式

USR_FMTn

USR_TOKEN_POSIT

ユーザ指定のトークン位置

4

 

数値

0以上の数字

USR_FMTn

USR_WORD_POSIT

ユーザ指定のトークン内開始位置

4

 

数値

0以上の数字

■参照

mpatmpset(監査ログ管理ポリシー情報移入コマンド)
mpatmpconv(監査ログ管理ポリシー情報変換コマンド)

■注意事項


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