Interstage Application Server/Interstage Web Server J2EE ユーザーズガイド
目次 索引 前ページ次ページ

第2部 Servlet/JSP編> 第9章 セションリカバリ機能> 9.3 Session Registry Serverの設定

9.3.3 Session Registry Serverの配備(Interstage管理コンソールを使用)

 Session Registry Serverを、Interstage管理コンソールを使用して配備する方法を説明します。
 Interstage管理コンソールの詳細については、Interstage管理コンソールのヘルプを参照してください。

  1. Interstage管理コンソールで、[ワークユニット] > “Session Registry Server名” > [配備]画面を表示します。
     
  2. 以下を設定します。以下の項目以外は、設定しないでください。
     

    [配備]画面の項目名

    設定内容

    [配備ファイル]

    “サーバ上に格納されているファイルを配備する”を選択し、以下のファイルを指定します。


    • C:\Interstage\F3FMjssrs\ear\srs.ear

      /opt/FJSVjssrs/ear/srs.ear

    [起動指定]

    “配備完了後、ワークユニットを起動する”はチェックしません

    [詳細設定] > [Webアプリケーション設定] > [Webアプリケーション名]

    以下から変更しないでください。

    • ROOT


  3. [配備]を実行します。
     

目次 索引 前ページ次ページ

Copyright 2008 FUJITSU LIMITED