Interstage Application Server/Interstage Web Server J2EE ユーザーズガイド |
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第1部 J2EE共通編 | > 第4章 JNDI | > 4.3 JDBC(データベース)を参照する場合の環境設定 | > 4.3.1 Symfowareを使用する場合の環境設定 |
使用するデータソースの種類がSymfowareのコネクションプーリングを使用する場合には、Interstageのコネクションプーリングを使用する場合に加えて、以下の作業を行ってください。
この操作はデータソースの種類がSymfowareのコネクションプーリングを使用する場合のみ必要です。
JDBCを使用する場合は、JDBCデータソースへの登録/参照、およびJ2EEアプリケーションを実行するためにSymfowareが提供するネーミングサービスを起動する必要があります。
以下の手順でネーミングサービスを起動してください。
名前変換を利用する場合、JDBCネーミングサービスが起動していないとエラーが発生し、以下のメッセージが出力されますので、JNDI名(%s)について確認してください。
javax.naming.InvalidNameException physical-name is invalid NAME = %s |
詳細は、“メッセージ集”の“lookup処理で例外が発生した場合の対処”を参照してください。
この操作はデータソースの種類がSymfowareのコネクションプーリングを使用する場合のみ必要です。
JDBCを使用する場合は、JDBCネーミングサービスにデータソースを登録してください。
以下の手順でJDBCデータソースを登録してください。
データソース名 |
DS1 |
プロトコル |
ローカル |
データ資源名 |
DB1 |
ユーザ名 |
j2ee |
パスワード |
j2ee |
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