Interstage Application Server/Interstage Web Server J2EE ユーザーズガイド |
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第1部 J2EE共通編 | > 第3章 J2EEアプリケーションの運用 | > 3.9 動作環境のカスタマイズと確認 |
コンテナがdeployment descriptorファイルか名前変換ファイルの解析処理にFujitsu XMLプロセッサを使用する場合、またはJ2EEアプリケーションでJAXP(Java API for XML Processing)を使用している場合において、Fujitsu XMLプロセッサを使用したい場合、以下を行ってください。
なお、Fujitsu XMLプロセッサは、以下のようにインストールが必要な場合があります。
【WebアプリケーションとEJBアプリケーションの場合】
“XMLパーサの設定”を参照して、カスタマイズしてください。
【J2EEアプリケーションクライアントの場合】
以下の環境変数を、“isj2ee.jar”のパス設定よりも前になるように設定してください。
環境変数
設定値
CLASSPATH
%ProgramFiles%\Common Files\FujitsuXML\xmlpro.jar
%ProgramFiles%\Common Files\FujitsuXML\xmltrans.jar
環境変数
設定値
CLASSPATH
/opt/FJSVxmlpc/lib/xmlpro.jar
また、JDK1.4を使用する場合にはJavaアプリケーション実行時に、javaコマンドのパラメタとして以下の指定が必要です。
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