Interstage Application Server/Interstage Web Server J2EE ユーザーズガイド
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第1部 J2EE共通編

第3章 J2EEアプリケーションの運用

 Interstageでは、InterstageやIJServerの起動/停止(運用操作)、環境設定を行うためのInterstage管理コンソールを提供しています。
 8.0以降では、複数のサーバに同一のIJServerを作成するような、大規模システムの構築をサポートするisj2eeadminコマンドも提供しています。

 Interstage管理コンソールについて詳細は、Interstage管理コンソールのヘルプを参照してください。
 isj2eeadminコマンドについて詳細は、“リファレンスマニュアル(コマンド編)”の“J2EE運用コマンド”を参照してください。

 ここでは、J2EEアプリケーション運用のために必要な以下の作業について説明します。

 以下の機能を利用する場合については、別章で説明していますので、そちらを参照してください。


下へ3.1 J2EEアプリケーションの準備
下へ3.2 IJServerの作成
下へ3.3 J2EEアプリケーションの配備と設定
下へ3.4 Servletサービスの運用準備
下へ3.5 Webサーバコネクタにおけるリクエストの振り分け制御
下へ3.6 JTSを利用する場合の手順
下へ3.7 JMSを利用する場合の手順
下へ3.8 JavaMailを利用する場合の手順
下へ3.9 動作環境のカスタマイズと確認
下へ3.10 アプリケーションのデバッグ

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