| Interstage Application Server アプリケーション作成ガイド (データベース連携サービス編) |
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| 第11章 リソース管理プログラムの作成から起動まで |
リソース管理プログラムを、CORBAサービスのインプリメンテーションリポジトリへ登録する必要があります。
リソース定義の登録には、リソース定義ファイル名を指定して行います。リソース管理プログラムを起動するマシンで、必ずotssetrscコマンドで登録してください。

JTS用リソース定義の登録はInterstage管理コンソールから行うことができます。

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> otssetrsc -a -rf c:\temp\ots\resource1 |


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% otssetrsc -a -rf /home/ots/resourc1 -u ora -g oragrp |


Interstage管理コンソールを使用して、JTS用リソース定義の登録を行います。

Interstage管理コンソールでサポートされるリソース定義はJTS用になります。OTS用のリソース定義はInterstage管理コンソールでは登録できません。
JDBCデータソースでサポートされるデータベースは、Oracleのみになります。
SymfowareとSQL Serverでは、“グローバルトランザクションで利用する”が選択できません。
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