Interstage Application Server アプリケーション作成ガイド (CORBAサービス編)
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第1部 アプリケーション開発(基本編)> 第5章 アプリケーションの開発(Java言語)> 5.6 サーバアプリケーションの開発手順と環境設定

5.6.3 Javaファイルのコンパイル

 IDLコンパイラにより生成された*.javaファイルおよびユーザが作成したサーバアプリケーションを合わせてjavacコマンドでコンパイルします。


 コンパイル時、環境変数CLASSPATHにJavaのライブラリを指定する必要があります。なお、CORBAアプリケーションの実行環境によりCLASSPATHに設定するJavaライブラリが異なります。詳細については、“CORBAアプリケーションの実行”を参照してください。

 設定例については、“IDL生成ファイルとアプレットのコンパイル”の“注意事項”を参照してください。


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