Interstage Application Server アプリケーション作成ガイド (CORBAサービス編) |
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第1部 アプリケーション開発(基本編) | > 第5章 アプリケーションの開発(Java言語) | > 5.1 Javaアプレットの開発 | > 5.1.1 開発手順(プレインストール型Javaライブラリ) |
IDLコンパイラを実行し、Javaアプレット用のスタブを生成します。また、生成されたスタブとJavaアプレットをコンパイルします。コンパイルには、Interstage Application Serverが提供しているjavacコマンドを使用します。
コンパイルの実行時、環境変数CLASSPATHにカレントディレクトリ(.)およびJavaのライブラリを指定する必要があります。なお、CORBAアプリケーションの実行環境により環境変数CLASSPATHに設定するJavaライブラリが異なります。詳細については、“Javaライブラリ”を参照してください。
設定例を以下に示します。
(OD_HOME:C:\Interstage\ODWIN)
set CLASSPATH=.;%OD_HOME%\etc\class\ODjava4.jar;%CLASSPATH% |
注) 環境変数CLASSPATHには、インストール時にODjava4.jarが設定されます。使用するJDK/JREを変更した場合は、環境変数CLASSPATHも変更してください。
(OD_HOME:/opt/FSUNod)
(OD_HOME:/opt/FJSVod)
CLASSPATH=.:$OD_HOME/etc/class/ODjava4.jar:$CLASSPATH |
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