Interstage Application Server ebXML Message Service ユーザーズガイド

B.1.2.4 End（CPAの終了時刻）

CollaborationProtocolAgreement/End
	名称	値（属性,値）・内容（要素）	出現数
値	---	[自由文字列（フォーマット固定）] [例]2002-11-10T12:30:00Z （XMLスキーマデータ型仕様準拠のCPA有効期間の終了時刻）	1

• 年は4桁、他の数値は2桁の整数で指定します。数値の省略はできず、小数点以下の指定もできません。年・月・日は-で区切り、時・分・秒は:で区切ります。また、日と時はTで区切ります。
• 秒の後はUTCとの時差を示し、Zは時刻がUTCであることを意味します。時刻はUTCの利用が推奨されています。時差のある地域の時刻を用いるには、末尾のZの替わりに+hh:mm(-hh:mm)あるいは+hh(-hh)のフォーマットで記述します。
  [例]日本時間（UTC+9時間）2002年8月31日午後4時30分45秒
  2002-08-31T16:30:45+09:00
• Endの時刻が現時刻より前になっているCPAの登録はできません。

<tp:End>2003-03-31T12:30:00Z</tp:End>