Interstage Data Effector ユーザーズガイド
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第6章 C APIを利用する> 6.6 エラー発生時の対処

6.6.2 エラーレベル

エラーレベルは、Data Effectorの各APIの処理中に起きた事象に対して、Data Effectorを利用しているプログラムが、その対処方法を決定するときの基準となる値です。各APIを実行後にエラーレベル取得用のAsisGetErrorLevel関数を実行することで取得できます。

エラーレベル取得用のAPIの詳細については、“C.5.2 AsisGetErrorLevel”を参照してください。

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下へ6.6.2.2 エラーレベルとその対処方法

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